ワーホリ(英語圏)するにあたって英語は避けては通れない道。
英語の生い立ちを話そうと思います。

英語なにそれ？
3年前まで3単元のSすら知らないレベルから勉強を始めました、、、

きっかけは？、、、

もともと海外に興味すらなかったのですが、YouTubeの広告（確か)で、DMM英会話でスカイプを使用し簡単に英会話が練習できるという広告を見て、無料レッスンが2回今ならできるという物は試しにやってみよう！が始まりでした、、、

当時は3単元のＳすらわからなかったですから、My name is,,,でレッスンが終了したのを今でも覚えています。講師はフィリピン人の若い女性の方で、こんなスーパービギナーの自分にも優しく丁寧に話してくれました。レッスンが終わった後、こんな不甲斐ない自分に腹正しくなりながらも、次はもっともっと喋りたいという闘争心？見たいなものが芽生えました。こうして英語力０からの勉強が始まりました。すぐさまアマゾンでくもんの文法の本を購入しました。かなり分かり易く中学文法をマスターできる教材なのでこれから英語を始める方や、中学英文法が怪しい方におすすめです！

くもんの中学英文法―中学1‾3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

くもん出版

本

もともと負けず嫌いな性格なこともあり、DMM英会話に正式入会した後も、ほぼ毎日レッスンを受け気付けば入会から半年経っていました。


フィリピン留学


仕事の傍ら25分の英会話をずっと続けていましたが、ある時フィリピン人の講師の方がフィリピンに留学すれば？と言ってきたのです。DMM英会話はほぼフィリピン人しかいない(今はネイティブのコースもあるみたいです)と言っても過言ではないぐらいフィリピン人の講師が多いです。そして、ほぼフィリピン人の講師と話していたのでフィリピンの食べ物や文化に興味を持ち始めていたのと、毎日のルーチンワークに嫌気が差していたのも重なり、退職しフィリピン留学を決断しました。
フィリピン　留学　でググるとかな～～～～りの語学学校が出てきました。
当時は、自分の周りに留学や海外に行ったことすらない友達ばかりだったので、ネットが唯一の情報源でした。フィリピンは大きく分けて5都市に分類されるのですが、自分はあえて日本人に人気のあるセブ島を避け田舎町の日本人経営の学校を選択しました。
この学校が超大当たりで、学校の敷地内に宿舎や食堂すべてがあり、ほとんどの講師は敷地内の寮に住んでおり、24時間英語が話せる環境でした。
そして、この学校で2ヶ月間過ごし、卒業時には入学時より2レベルアップのintermediatedeで卒業しました。

ほとんどのワーホリの方が、ホームステイや3ヶ月程語学学校に通ってから働くというパターンだと思いますが、フィリピン留学を挟むことによって、語学学校1ヵ月(もしくは行かずに)で働けるレベルの英語力が得ることができると思います。(もちろん本人の努力次第ですが)
自分みたいに貧乏ワーホリの方はフィリピン留学を強くお勧めします！フィリピン留学は英語圏の学校の約半分ぐらいの費用で実現できるからです！
友達作りや情報集めの為に高い費用を払って現地の学校に行くのもありですが、ぶっちゃけバックパッカー、ミートアップやバイト先で友達や情報収集はいくらでもできます！
お金は大事ですから良く考えることをお勧めします！

疲れてきたのでこの辺で、、、